一口サイズでほんのり甘い、あの懐かしい10円まんじゅう。「子どものころよく食べたのに、最近どこにも売っていない…」と感じている方は多いのではないでしょうか。
10円まんじゅうとは、1個10円前後で買える一口サイズのまんじゅうのこと。かつては駄菓子屋や商店街でおなじみの存在でしたが、原材料費や物流費の上昇により、今は販売店が激減しています。昔は身近だったのに今は見つけにくくなり、「終売したのでは」「もう買えないの?」という疑問を持つ方も多いはず。
結論からお伝えすると、10円まんじゅうは完全には消えていません。 現在は1個15円〜30円が一般的ではありますが、東京・神奈川・大阪など一部の専門店などで今も購入できます。
この記事では、10円まんじゅうが現在どこで買えるのかを地域別・販売チャネル別にまとめました。
✅東京・神奈川・大阪など地域別の販売店情報
✅コンビニ・スーパーやシャトレーゼなど有名店での取り扱い状況
✅通販での買い方
10円まんじゅうはどこで売ってる?実店舗や通販を調査!
10円まんじゅうが東京で買えるお店:谷中「福丸饅頭」など
東京で10円まんじゅうを探すなら、千駄木の「谷中 福丸饅頭」が代表的な販売店として知られています。「10個100円」という形で販売されており、東京都内で最も情報が集まっているお店のひとつです。
また、八王子「つるや製菓」の「都まんじゅう」は、かつて1個10円で販売されていた歴史がある商品ですが、2025年6月に1個50円に値上げされています。時代の流れとはいえ、5倍の値上がりは驚きですよね。

「都まんじゅう」は、機械で焼くカステラ風生地の焼きまんじゅうです。いわゆる「10円まんじゅう」のような蒸しまんじゅうとは種類が違うけど、これも気になる!
東京は催事や観光地での遭遇も多いエリアなので、浅草や谷根千エリアの散策ついでに立ち寄ってみるのがおすすめです。
10円まんじゅうが神奈川で買えるお店:平塚の「つるや製菓」など
神奈川では、平塚の「つるや製菓」が有力な候補として挙げられています。
こちらも八王子の店舗同様、カステラ風生地の焼きまんじゅう。2021年の紹介記事では、1個38円と紹介されています。
10円まんじゅう 大阪で買えるお店
大阪では、常設の10円まんじゅう専門店はかなり限られており、実店舗よりも商店街や催事での目撃情報が中心です。
大阪の10円まんじゅうというと「小銭まんじゅう利久」が有名ですが、調査時点では営業情報が確認できませんでした。
💡 大阪でよく話題になる「10円パン」は、10円硬貨のような見た目が名前の由来であり、実際には10円では購入できません。たとえば「大王チーズ10円パン」は1個500円。10円まんじゅうとは全くの別物なので、混同しないよう注意が必要です。
10円まんじゅう その他の地域での販売情報
全国に目を向けると、以下のような販売情報があります。
- 長崎:「移動販売のらく庵」での販売実績あり
- 宮城:「道の駅 上品の郷(じょうぼんのさと)」での販売が確認されている
道の駅や地方の観光スポットは、地域の和菓子が集まりやすい場所です。旅行の際はぜひチェックしてみてください。
コンビニ(セブン・ファミマ・ローソン)での取り扱い状況
結論からお伝えすると、2026年時点でコンビニ各社に1個10円のまんじゅうはありません。
コンビニの和菓子コーナーには定番の大福やどら焼きは並んでいますが、10円まんじゅうはほぼ期待できない状況です。
スーパー・ドラッグストア・量販店での売り場の場所
大手スーパーやチェーン系の量販店では、10円まんじゅうの常設販売はほとんどないというのが現状です。ドラッグストアでの取り扱いも確認されていません。
10円まんじゅうは通販で買える?(Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング)
実店舗で見つからない場合は、通販でのまとめ買いが有効な手段です。
楽天市場やAmazonでは、10円まんじゅう風の商品がまとめ売りされています。
ただし、いくつか注意点があります。
- 1個10円ぴったりの価格設定ではないことが多い
- 送料込みの実質単価が上がりやすい
- 消費期限が短い商品は、配送日の調整が必要

今回探した中で、単価が10円に近かったのはこれ!
あの10円まんじゅうは消えた……有名店の現在
現在も様々な場所で販売がある10円まんじゅう。しかし、過去に10円まんじゅうで有名だったあのお店では、取り扱いをやめたり、店舗自体がなくなってしまったというところもあります。
10円まんじゅう シャトレーゼでの取り扱い
全国展開のシャトレーゼで探している方も多いと思いますが、2026年の店頭確認では、10円まんじゅうの定番取り扱いは確認されていません。
過去には10個入り100円の10円まんじゅうが販売されていましたが、原材料費の高騰、「一つひとつを袋詰めする人件費や手間」が価格に見合わなくなったという事情から、現在では取り扱いがなくなってしまいました。
10円まんじゅう専門店・和ふ庵の現在
かつて10円まんじゅうの専門店として知られた「和ふ庵」。過去には東京都内だけでも、多くの店舗が存在していました。和ふ庵を懐かしく思っている方は多いはずです。
ただし、残念ながら和ふ庵はすでに全国の店舗を閉鎖しています。
まとめ:10円まんじゅうの現在
10円まんじゅうは完全に「消えた」のではなく、値段や販売形態が変わりながらも販売が続けられています。
- 東京:谷中 福丸饅頭(千駄木)
- 神奈川:平塚のつるや製菓
- 大阪:商店街系の催事・道頓堀周辺
催事や観光地では思わぬ出会いがあることも。あの懐かしい味をあきらめず、ぜひ自分なりの入手ルートを見つけてみてください🍡
